退職して会社員から無職になると、クレジットカードを作ることが難しくなります。
特に審査が厳しいゴールドカードは、退職前が最後の入会チャンスです。
私が無職ライフに選んだゴールドカードは、三井住友ゴールドカード (NL)です。一択です。
その理由を見ていきましょう。
なお、この記事のリンクから入会するとVポイント2000ポイントがもらえます。どうぞご検討ください。
今なら初年度年会費無料
2021年9月30日までに入会し11月30日までに発行された場合は、初年度年会費無料となります。
期間限定とはいえ、初年度年会費無料のゴールドカードは珍しいです。
しかも、2年目以降の年会費は税込5500円ですからゴールドカードとしては安い部類に入るでしょう。
年間100万円利用して年会費を永年無料にできる
カード加入日から11ヵ月後末日までに100万円利用すれば翌年以降の年会費は永年無料になります。
ゴールドカードにこの 三井住友ゴールドカード (NL) を選んだ最大の理由がこれです。
ゴールドカードの年会費は1万円前後しますので、固定費を下げる意味でも年会費永年無料のアドバンテージは大きいといえます。
集計対象外(電子マネーへのチャージや三井住友カードつみたて投資など)の決済がありますのでご注意ください。
家族に手伝ってもらって年間100万円を目指そう
本人カードの年会費を永年無料するには年間100万円利用することが必要ですが、一人で年間100万円カードで決済するのは難しいかもしれません。
三井住友ゴールドカード (NL) はゴールドカードにしては珍しく家族カードの年会費が無料です。
家族カードを作って家族に手伝ってもらえば、年間100万円も夢ではないでしょう。
私も同居家族の生活費をこのカードで決済すれば、余裕で年間100万円に達します。
年間100万円利用で10000ポイント
継続特典として、 年間100万円利用すればVポイント10000ポイントが付与されます。
これは利用額の1%ですから、通常のポイント還元率0.5%(正確には200円で1ポイント)と合わせれば1.5%になります。
100万円以上使うとトータル還元率はどんどん下がっていきますので、使うなら100万円達したところでストップしたいところです。
私は航空会社のクレジットカードを利用してマイルをためているので、年会費永年無料を達成したら決済には利用しない予定です。
こちらも集計対象外(電子マネーへのチャージや三井住友カードつみたて投資など)の決済がありますのでご注意ください。
国内空港全てのカードラウンジを無料で利用できる
たいていのゴールドカードは空港のカードラウンジを無料で利用できます。
しかし落とし穴があって、年会費が安かったり永年無料にできたりするゴールドカードは、利用できる空港が限定されている場合が多いです。
三井住友ゴールドカード (NL) は国内空港全てのカードラウンジを無料で利用できます。
私は旅行で地方空港を利用することが多いので、利用できる空港か気にしなくて済むのはいいですね。
三井住友ゴールドカード (NL) はコスト0円で持てる最強ゴールドカード
以上見てきたように、カードの維持費である年会費は初年度から永年無料とすることができます。
固定費であるランニングコストを0円で運用できることは大きなメリットです。
今後さらに有利なゴールドカードが出てくるかもしれませんが、 三井住友ゴールドカード (NL) は現時点では無職ライフに最適なゴールドカードと言えるでしょう。
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